蛍光灯と白熱灯は点灯のしくみも電気代も違いますが、消費電力でいくならば安定器のインバータを使った蛍光灯、価格の安さで選ぶなら白熱灯となっています。蛍光灯にはナショナル・パナソニックなどの老舗メーカーをはじめいろいろな種類があります。
蛍光灯と白熱灯の違いについて、ご説明したいと思います。
どちらも照明器具ですが、蛍光灯はその色合いによって3種類に分かれます。
まず「昼光色」とよばれる物ですが、昼間の太陽に近い光で青白い色をしています。
次に「昼白色」ですが、これも昼間の太陽に近い光で白っぽい色をしています。
最後に「電球色」ですが、夕日に近い光で赤っぽい色をしています。
白熱灯は夕日に近い光で黄色っぽい色をしています。
蛍光灯の特徴は影ができにくく、物をはっきり見せるのに対し、
白熱灯は陰影をつけて暖かみのある雰囲気になります。
お部屋の用途などを考えてどちらをつけるか選ぶのがよいでしょう。
寿命は、1日6時間点灯した場合、 白熱灯で約1年、
蛍光灯で約2〜3年ぐらいです。
消費電力は蛍光灯の方が白熱灯よりも少なく、約5分の1程度です。
蛍光灯と白熱灯は点灯のしくみも違い、蛍光灯は点灯するための安定器で
インバータと呼ばれる基盤を使って点灯しますが、
白熱灯は電球のフィラメントに電圧を与える事で点灯しています。
白熱灯は明るさの調節ができます。
ナショナル・パナソニック電球などが主流になります。
価格は蛍光灯の方が長持ちする分、白熱灯より高い傾向にあるようです。
先ほども説明しましたように、蛍光灯は白熱灯の5分の1程度の消費電力であり、
電気代も5分の1程度です。
白熱灯から蛍光灯に切り替えるときは、安定器のインバータ基盤を
別に取り付けないと使用できない場合もあります。
ただ、インバータ内臓のものも販売されておりますので、
まずは自宅の照明器具にあうかどうかをよく調べておかないと、購入したものの
取り付けられないといったことも起こりますので、注意しましょう。
省エネを考えるのであれば、蛍光灯の方が断然オトクと言えましょう。
ただし、つけっぱなしなど個人で注意できるものはしていかないと、
せっかくの省エネ構造でも無意味になってしまいます。
玄関やトイレなど点灯して、うっかり消し忘れるようなところには、
センサー式のものにしておくのもよいかと思います。
そうすることで、蛍光灯の寿命も長持ちしますし、
消費電力も少なくすることにつながります。
ただ価格が高額というのがネックではありますが、
その分長持ちするので、できるだけ蛍光灯を使った方が長い目で見れば
お得感があると思います。